希望号への支援金を寄託

茨城新聞を取り扱う販売店で構成する親睦団体「茨城春秋会」は、チャリティーゴルフコンペで集めた5万8千円を、障害のある人に国内旅行を楽しんでもらう事業「希望号」(茨城新聞社、茨城新聞文化福祉事業団主催)への支援金として、茨城新聞文化福祉事業団に寄託した。
 同会は年2回、ゴルフコンペを開いている。10月21日に、第79回ゴルフコンペ大会を笠間市福原のゴルフ5カントリーかさまフォレストで開催。玉木淳一副会長がこの日、4月の第78回大会分と合わせた2回分の善意金計5万8千円を、茨城新聞社販売局の沢利彦局長に手渡した。
 玉木副会長は「新聞販売店が地域の福祉に一役買うことができてうれしく思う。今後も続けたい」と話した。

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