「希望の翼」へチャリティー金
障害のある人に海外旅行を楽しんでもらう「希望の翼」(茨城新聞社、茨城新聞文化福祉事業団主催)を支援しようと、チャリティーゴルフ大会が9月12日、笠間市池野辺のスターツ笠間ゴルフ倶楽部で行われ、65人が参加した。競技終了後、実行委員長の松本隆史茨城新聞ニュービジネス研究会長が「希望の翼の活動に役立ててほしい」と、チャリティー金を同事業団の小田部卓理事長に贈呈した。
大会は茨城新聞社、同事業団、茨城新聞広告主懇話会、茨城新聞ニュービジネス研究会、茨城新聞水睦会が主催した。「希望の翼」は今年で21回目を迎え、12月7~10日の3泊4日でタイのバンコクなどを訪れる。