ウクライナ救援金、日赤に117万円贈呈
茨城新聞文化福祉事業団は3月30 日、ロシアの軍事侵攻を受けているウクライナの人々を支援するため、県民からの浄財計117万8512円を日本赤十字社の「ウクライナ人道危機救援金」に寄託した。赤十字が行うウクライナでの人道危機対応や周辺国などでの避難民の救援活動支援に充てられる。
ウクライナの人道危機が深刻化するのに伴い、市町村議会や企業・団体、個人から同事業団「愛の募金」へ救援金の寄託が相次いでいる。同日までに寄せられた計14件を第1次集約分として寄託した。救援金は4月以降も受け付ける。