「ホーリーの元気サポーター」家族と試合観戦

 児童養護施設や特別支援学校の子どもたちを、サッカー・J2水戸ホーリーホックの試合観戦に招待する「ホーリーの元気サポーター」が11月12日行われた。参加した家族らを含む64人が、水戸市小吹町のケーズデンキスタジアム水戸で水戸のホーム最終戦を観戦した。

 事業は、茨城新聞文化福祉事業団と水戸ホーリーホックが2009年から協力して実施。スポーツと触れ合う機会を設け、子どもの健全育成を支援している。

 同市の同仁会内原和敬寮の生徒は、応援合戦を肌で感じながら試合の行方を見守った。そして「機会があったらまたサッカーを見に来たい」と話した。

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